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虎倒流骨法術 初伝型 押虚 相手方が腰右投げに充分掛けんとす。 一、左手母指で相方の右腰七抜に巻き込む。 二、右手拳で相方の仏滅に当て込ん倒す。 三、相手方が右腰投げに来ると同時まず我を後開きそ事於での投げがきかめこと。 七抜に母指を入れると日間腰立たず、故形注
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