作詞:庵-iori- 作曲:潤戯-urugi- 編曲:MagistinaSaga 仄暗い北の海の底 生まれる命の幸せを願い 希望を託した やがて時は流れ成長した子は 恩を返す為に蝋燭に絵を描いた 不思議な蝋燭の噂は広がり 神の名を高めて富を生み出した (感謝を忘れず 痛みを堪えて) 心を込めても 誰にも知られず 輝く月が照らすその光の先に 遠くの海を眺めて 滲んだ涙 言葉巧みに手の平で踊らされ 嘘を信じ 欲を選び 手放した 酷く裏切られた深い悲しみは 手に持つ蝋燭を赤く染め上げた (涙を浮かべて 必死に願うも) 言葉は届かず 心も動かず 今宵もその社にまた光が灯る 願いは嵐となって全てを消した
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