世界中のアーティストや音楽関係者が一堂に会する、世界最大規模の楽器見本市「The NAMM Show」もいよいよ3日目となった1月26日。19歳の若き実力派ギタリスト、山岸竜之介がフェンダーブース内のスペシャルステージに登場してくれた。 2度目となる今回のステージでは、2019年にフェンダーが次世代ギターの新機軸として発表したAMERICAN ACOUSTASONIC TELECASTERをプレイ。 さらにこの日はなんと、ギタリストとしてはもちろん、作曲家やプロデューザー、エンジニアとしても活躍するクラウディオ・トリスターノもステージに上がり、贅沢なスペシャルセッションを繰り広げた。バッキングとソロでサウンドを自由に操り、1本のギターで、実に多彩な表情を織り交ぜつつ、終始お互いのプレイをリスペクトしあうような「NAMM」らしいセッションとなった。 アコースティックとエレクトリック、そしてジャンルも国も垣根を超えた、次世代の音楽に是非触れて欲しい。
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