M1

アメリカから供与されたM1A1エイブラムス戦車がいよいよウクライナの戦線に登場します。その前に公開されたウクライナ軍仕様のM1エイブラムスにはアメリカ軍でも中々見る事のないカスタマイズ「爆発反応装甲（ERA）」が追加されていました。 M1A1エイブラムスは昨年1月にアメリカからウクライナへの供与が決まり、同年9月末には最初のバッチがウクライナに送られ、10月中旬頃までに31両全部がウクライナに納入されていました。しかし、その後、数か月経ってもM1エイブラムスが戦場に現れたという情報はなく、国内で訓練が続いていました。そして、今回、満を持して、いよいよM1A1エイブラムス戦車がウクライナの戦線に登場します。そして、お披露目されたのがウクライナ軍使用のM1A1SAエイブラムス戦車です。 ■関連動画 ・ドイツ製のレオパルト2A4戦車にソ連技術が融合 ！ ・ウクライナに供与されたM1エイブラムス戦車、1日2回清掃しないとエンジンが破損する ・ウクライナに提供される筈だったM1A2エイブラムス戦車はM1A1にダウングレード！なぜ？ ・ドイツから供与されたウクライナ軍のレオパルト2戦車は壊滅寸前か！？ 世界の軍事・安全保障・防衛・ミリタリーニュースをわかりやすく、ゆっくり解説します。 #ウクライナ軍 #m1abrams #ウクライナ支援 #ゆっくり解説