コロベイニキとは、革命前のロシアで布や雑貨、本などを売り歩いた行商人のことで、この曲は行商人である若い男と村の娘カーチャのことを歌っています。 もともとはニコライ・ネクラーソフが発表した長編詩で、それに曲が付けられロシア民謡として定着したらしいです。それがテトリスのBGMとして採用されて世界中で有名になったとのことです。日本では、コロブチカという曲名でフォークダンスの曲としても知られています。 この曲は、元々は13番くらいまであるみたいですが、どの歌手の方も抜粋して歌っているみたいでした。ですので、私も一部を切り取り、テトリスのBGMに寄せてアレンジして動画を作成しました。 今回ロシア語を少し学んでみてとても楽しかったです。ロシア語で使われているキリル文字には見たことのない字もたくさんあって、普段英語などで使っているアルファベットとは全然違って面白かったです。 ロシア語のp(英語でRにあたる発音?)は、巻き舌で発音していて、カッコいい反面テトさんには難しかったですが、色々工夫して再現してみました。本来ロシア語は歌えないテトさんが頑張って歌っているので、大目に見てあげてください。 また、テトさんの衣装は、ロシア周辺の民族衣装風ドレスに、テトリスっぽい模様をつけてみました。 拙い所も多々あるかとは思いますが、楽しんでいただければ幸いです。 参考にさせていただいた動画やサイト → → → → #重音テト #テトリス #ボカロ #cover
Hide player controls
Hide resume playing