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RDS-37は、1955年11月22日にソビエト連邦で行われた最初の真の多段階水爆実験である。RDS-37本来の核出力は3メガトンであったが、実際のテストではこれを1.6メガトンにまで落として実施された。 RDS-37は多段階水爆であり、その起動には核分裂(原子爆弾)を使用するため、ソビエトではサハロフの第三の
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