渋谷ライブハウスを中心に開催してきたライブイベント「One Night STAND」が PR型デジタルディストリビューション「early Reflection」とコラボレーション! ネクストブレイクアーティストによる 新たな形のライブを“音源・映像“で発信! Tonights ARTIST is... 『Hammer Head Shark 』 ▼STREAMING&DOWNLOAD 『Hammer Head Shark 〜One Night STAND Live〜』 01. Midnight In Naked 02. りんごの駅 ▼MOVIE 01. Midnight In Naked 02. りんごの駅 【HERE!】 ▼LIVE REPORT 特別なステージ衣装を着ているわけではないし、演じたりカッコつけてパフォーマンスしているわけでもない。服装はラフで自然体に演奏している。それなのにHammer Head Sharkの佇まいからは、ロックバンドとしての独特なオーラを感じる。それに惹き付けられてドキドキしてしまう。シューゲイザーやオルタナティブロックなどから影響を受けたであろう演奏は唯一無二で、そのサウンドにメンバーが包まれると佇まいも同様に唯一無二のオーラを放つのかもしれない。 その演奏はリスナーまでも音で包み込んで圧倒させる。「Midnight In Naked」の聴けばその凄みが伝わるはずだ。衝動を感じる轟音は刺激的。気だるそうでありながらも芯を感じる歌声からは、棘を感じてヒリヒリする。それなのに心地良さを感じる瞬間が何度もある。おそらく衝動的で尖った音楽性なのに、メロディが美しいからだ。ロックバンドとして演奏で勝負しつつも、歌心も同時に持っているからだ。 「りんごの駅」は特に歌が印象的だ。この曲はエレキギターのストロークと歌だけで始まる。美しいメロディと歌の力によって、Hammer Head Sharkの世界観に引き込む。しかしバンドの唯一無二の演奏は変わらない。衝動的な轟音もしっかり聴くことができる。だから他のロックバンドにはない刺激と心地よさの共存に成功しているのだ。特にライブ音源だと生々しく彼らの演奏の凄みが伝わる。ヒリヒリするカッコよさと心地よさが共存している、唯一無二のロックサウンドを堪能して欲しい。 (むらたかもめ @houroukamome121) ▼Hammer Head Shark SNS情報 YouTube: Twitter: Instagram: ▼One Night STAND 「ある一夜。舞台はライブハウス。ニューカマーなアーティストと作り上げるワンナイトなスペシャルイベント。」 として2019年3月より始動。 「One Night STAND」は本来、バーやクラブで出会った見知らぬ相手と一晩限りの関係を持つことを意味する言葉だが、 その意と裏腹にイベントだけで終わらない関係性を築いていけたら、という期待を込めている。 ▼early Reflection 演奏から作品が生まれるとき、空間表現(初期反射= Early Reflection)で音質が左右され、楽曲の方向性が決定づけら
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