靴作りの工具は専用のものが沢山あります。同じ名前でも形は違うし、職人によっても形が違うのが面白いですね。 コバゴテは日本のもの(ここでは24と26)の単位はおそらく厘。ヨーロッパ製のビンテージ(13と14など)の単位はわかりません。 #shoemaker #靴職人 #革靴 ーーーーーーーー このチャンネルでは靴磨き、靴修理、靴作り、靴紹介など革靴に関する情報を発信しています。 奥深き革靴の世界へようこそ。 「森人」モリジン から革靴チャンネルに分岐しました。 ーーーーーーーー 【ケンのInstagram】 【キッシュのInstagram】 【ケンのTwitter】 【靴の専門用語辞典】 木型 [last] : ラスト。 靴の元になる樹脂や木の型 ウェルト [welt] : アッパーと靴底を繋ぐための細い革 アッパー [upper] : 靴底より上の部分。足を包む革の部分。 ライニング [lining] : アッパーの裏地。 ソール [sole] : 靴底のこと。本底とも。 レザーソール [leather sole] : 革製の靴底 出し縫い [outsole stitching] : 靴底を縫い付けるステッチ。 すくい縫い [welting] : アッパーとウェルト、中底を繋ぐ縫い。 中底 [insole] : インソール(足を置く部分)の革のこと。 本底 [outsole] : 靴底。(特に地面に触れる面)アウトソール。 積み上げ [heel lift] : 革を重ねて作った靴底のかかと部分。 コバ [sole edge] : 靴底の側面。 吊り込み [lasting] : 革を木型に沿わせて靴の形にする作業。 漉き [skiving] : 革を薄くスライスする作業。 鳩目 [eyelets] : 紐を通す穴のこと。 コテ [edge iron] : 靴底の仕上げに使う鉄製のアイロン 銀面 [grain] : 革の表面にあるツルツルした面 床面 [split] : 革内部にあるバサバサした部分。 ビスポークシューズ [bespoke shoes] : オーダー靴
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